アイ・ティ・リアライズの強み

柔軟な開発プランのご提案

お客様の目指すゴールや抱える課題に合わせた最適な開発プランをご提案します。要件定義が確定している場合には、納期と工数(金額)が予め定まる請負型開発でのご提案も可能ですが、市場トレンドが目まぐるしく変わる近年のサービス開発においては、開発中に仕様を変えたくなるケースが多く、なかなかウォーターフォール型を前提とした請負型開発がフィットしないことが増えております。そのため、「仕様は確定していないが、エンジニアチームと相談しながら臨機応変に開発したい。」というような場合には、状況に応じて必要なエンジニアリソースを必要な期間だけ注文できる「ラボ型開発」をお薦めしています。また、一時的なエンジニアの増員のために、1ヶ月、1名からといった最小単位での柔軟なリソース提供にもご対応します。

ラボ型開発の豊富な実績

ラボ型開発とは、お客様の特定プロジェクトのために専属エンジニアリングチームを構築し、一定期間、プロジェクトマネージャーを中心にリモートで開発を進めるモデルです。ラボ型開発は、以下のようなケースに向いています。

・最初は最低限機能でローンチし、ユーザーの反応を見ながら改善を繰り返したい
・既存サービスの改修を行いたいが、仕様書もないのでコード解析から参加してほしい
・プロトタイプを開発しながら、搭載機能とリリーススケジュールを決めていきたい
・自社開発のエンジニアリソースが足りないので、一部機能の開発を手伝ってほしい

開発支援実績

・証券取引システム
・暗号資産取引システム
・確定拠出年金情報提供アプリ
・データアグリゲーションサービス
・エネルギーマネジメントサービス

エンジニアリングファクトリーの特長

所属エンジニアの高い当事者意識

エンジニアリングファクトリー所属エンジニアの報酬は、稼働収益に連動する仕組みとなっており、エンジニアが自然と高い成果を上げようと意欲的に業務に取り組める環境を整備しています。

スキルマップ(エンジニア名鑑)を整備

エンジニアリングファクトリー所属エンジニアのスキルは、弊社が独自に選定した広範囲に及ぶスキル評価指標をもとに作成したスキルマップにて定量的スコアで管理されています。案件マッチング時のエンジニア名鑑としての活用のほか、エンジニアがスコアに応じて報酬をアップできる仕組みにすることで、意欲的にスキルアップができる環境を整備しています。

保有スキルの多様化促進

エンジニアリングファクトリー所属エンジニアには新しい技術習得への挑戦を推奨しており、自社サービス／クライアントワークの枠を超えて、可能な範囲で参画案件を選択できるようにしています。エンジニアリングファクトリー内でスキルローテーションを行うことで、個々のエンジニアがマルチなスキルを習得できるように努めています。